aiという言葉は最近よく聞かれるようになりましたね。情報化社会になった現代では、ビッグデータをaiを使って解析するということが珍しくなくなっています。それは投資の世界でも例外ではなく、aiで予測を行い、資産運用するといったサービスも世に出回っています。そこで今回は、aiを使った資産運用サービスを徹底比較しました。資産運用に興味があり、aiを使ってみたいけど、どれがいいかわからない。そんな方はぜひ参考にしてみて下さいね！
おすすめの資産運用ai5選を紹介！
1000億の資産運用経験がある、当サイト編集部がおすすめする、資産運用ai５つに厳選して紹介いたします。
マイメイト
マイメイトは、インヴァスト証券が運営するAIです。マイメイトのAIは、なんと1年間で200％にするシミュレーション結果を残すほど優秀です。（2019年8月5日～2022年4月29日、通貨ペア5分散投資）
また、マイメイトには2万以上のAIロボットが稼働しており、多様な戦略をとることができます。AIロジックには、Googleのアルファ碁などで有名な強化学習アルゴリズムを採用、常に進化し続けるAIとなっています。
| 期待収益 | 1年間で200％ |
| ロボットの特徴 | 2万体以上の豊富なロボット達 |
| 手数料 | 無料（投資助言報酬が1000通貨あたり1円、スプレッドに含まれる） |
| 必要最低証拠金 | 30万円以上 |
| 特徴 | 豊富なAIロボット、強力な学習プログラム、運用サポートなど |
| 公式サイト | https://www.invast.jp/lp/maimate/listing-2208/ |
ウェルスナビ
ウェルスナビは、完全全自動で最適なパフォーマンスを発揮してくれる資産運用ロボです。世界約50カ国1万2,000銘柄に分散投資を行うことで、リスクを最小限に抑えてくれます。また、NISAにも対応しているため、非課税で投資を行うことが可能、現在34万人以上が利用し、預かり資産は7500億円を突破しています。
| 期待収益 | 30年で3.3倍 |
| ロボットの特徴 | 運用商品から注文まですべてをお任せ |
| 手数料 | 年率1.1％ |
| 必要最低証拠金 | 1万円以上 |
| 特徴 | 全自動の資産運用、分散投資によるリターンの最大化 |
| 公式サイト | https://www.wealthnavi.com/ |
FOLIO
FOLIOは、AI技術によるマーケット予測と、運用を掛け合わせることで、パフォーマンスの向上を目指すロボアドバイザーです。運用希望に合わせて、ロボットが最適な運用プランの提案を行ってくれるため、資金目標になどに合わせて投資ができます。また、自分の興味深いテーマに合わせた投資ができるため、あまり投資に縁がないという方でも、取り組みやすくなっています。
| 期待収益 | 2年で40％ |
| ロボットの特徴 | 40以上のマーケットデータを活用、将来予測をしながら分散投資 |
| 手数料 | 年率1.1％ |
| 必要最低証拠金 | 1万円以上 |
| 特徴 | 毎月1万円からの自動積み立て、高いマーケット予測 |
| 公式サイト | https://folio-sec.com/robopro |
SBIラップ
SBIラップは、SBI証券が提供するAI資産運用です。40を超えるマーケットの膨大なデータをもとに、AIが最適な資産運用を行ってくれます。最適な危機察知、景気変動に合わせた投資配分、金融市場に合わせた資産配分を行い、ベストパフォーマンスを発揮してくれます。バックテストでは、なんと155%ものリターンを記録しました。
| 期待収益 | 9年で155％ |
| ロボットの特徴 | 少額から自動でグローバル投資、世界中の資産に投資 |
| 手数料 | 年率0.66％ |
| 必要最低証拠金 | 1万円以上 |
| 特徴 | 毎月1万円からの自動積み立て、高いマーケット予測 |
| 公式サイト | https://go.sbisec.co.jp/prd/swrap/swrap_top.html |
THEO（テオ）
テオは、30種類以上のETF、231通りのポートフォリオなど、多くの商品からAIが資産運用を行うサービスです。資産運用をしていて、流れが変わった時はポートフォリオを見直す必要がありますが、なかなか一つ一つを吟味して行うことは難しいですよね。そんな時でも、THEO（テオ）ならAIがポートフォリオの見直しを行ってくれるので安心です。
| 期待収益 | 3年で33％ |
| ロボットの特徴 | 年12回のリバランス、スマートベータ運用 |
| 手数料 | 0.65％～1% |
| 必要最低証拠金 | 1万円 |
| 特徴 | 30種類以上のETFでポートフォリオを構成、47000以上の情報源から市場予測 |
| 公式サイト | https://theo.blue/lp/ad/c-01/ |
まとめ
AIはこういった数字を扱うのは得意分野であり、資産運用とは非常に相性がいいと思います。シミュレーションの運用益については、あくまでもシミュレーションの結果ではありますが、年利5～10％を確保できるのなら非常に良いポートフォリオになると思いますので、ぜひ使ってみて下さいね！
